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七ケ浜町の避難所・中央公民館のキッズルームで15日、東日本大震災で被災した子供たちの心をケアしようとアニメ映画の「出張ミニシアター」が開かれた。
塩釜市でギャラリーを経営し子供向けワークショップを続ける高田彩さん(30)らが企画。東北大情報知能システム研究センターの協力で新開発の「明るい所でも映せる特殊スクリーン」を活用して実現した。この日はポーランドで国民的人気のぬいぐるみが活躍する「おやすみ、クマちゃん(春夏編)」を上映。避難所暮らしが長引く子供や父母らが熱心に見入った。 高田さんは「震災で閉館している文化施設が多い。良質な映像に触れる時間を少しでも提供したい」と話した。塩釜市、多賀城市の避難所や保育所でも近く、ミニシアターを開く予定という PR |
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